- エバードーム(DOME)の特徴や将来性、期待されている理由
- DOMEの買い方
- エバードームのプロジェクト計画
- DOMEの価格の動きと、今後のメタバース市場における成長の見込み
「エバードーム(DOME)」はリリース前にも関わらず、すでに期待が高まっているメタバースプロジェクトです。
独自通貨の「DOME(ドーム)」は上場後に価格が急上昇するほど期待値が高く、現在もプロジェクトが着々と進められています。
そこで本記事では、エバードームの特徴やDOMEの買い方についてご紹介します。
現在進行形のプロジェクトであり、DOMEの価格は急激に変動する可能性があるため、スマホでDOMEを取引する方法についても解説しますね。
エバードームの将来性についても解説しているので「これから伸びそうな仮想通貨やメタバースゲームを知りたい」という方は、最後までご覧ください。
エバードーム(DOME)とは
エバードーム(DOME)は、火星を舞台としたメタバースゲームです。
EVERDOME($DOME)公式サイト
https://everdome.io/
最大の特徴は「超リアルなメタバース空間」を楽しむプラットフォームであることです。
有名なメタバースプラットフォームの「cluster」や「The Sandbox(サンドボックス)」のようなポップなデザインとは異なり、現実に近い映像を楽しむことができます。
「究極にリアルな映像美」としてほかのゲームと差別化しているところは、今後に期待のポイントです!
エバードームでは独自通貨「DOME(ドーム)」が採用されており、上場後に価格が急上昇するほど期待されています。
エバードーム(DOME)の特徴
エバードーム(DOME)の3つの特徴
- 超リアルなメタバース空間
- 収益化の幅が広い
- プロジェクトがはっきりしている
それぞれ詳しく解説します。
超リアルなメタバース空間
エバードームでは、超リアルなメタバース空間を楽しむことができます。
その理由は?
- 高画質な「Unreal Engine」を採用(ハリウッド映画やPlayStation5で使用)
- 3Dスキャナーで自分のアバターを作成
実際に、すでに公開されている公式動画でも超リアルな映像であることがわかりますね。
3Dスキャンには「META HERO」というNFT作成プロジェクトが共同開発しており、人物だけでなくお気に入りのアイテムもNFTとしてゲーム内で利用できるかもしれません。
3Dスキャンした自分のアバターで高画質の映像を体験できるため、本当にエバードームの世界に入り込んだ体験ができるでしょう。
収益化の幅が広い
エバードームは、収益化の幅が広いメタバースプラットフォームだといえます。
リリース後に予定されている収益化の方法は?
- 土地の不動産所得
- 広告収入
- マーケットプレイス(NFTアイテムの取引)
- イベント開催
- ステーキング※
※仮想通貨を預けることで利息をもらえる仕組みのこと
リアルな映像だけでなくビジネスとしても現実に近いやり取りができるため、期待値の高いプロジェクトだといえます。
ステーキングには「APR・APY」という単語が頻繁に出てきます。
エバードーム(EVERDOME)は火星を舞台にしているメタバースですが、ネオンギラギラのクールなメタバースもあります。
「BLOKTOPIA」はサイバーパンクの世界観でコチラもとても楽しみになメタバースです。
「BLOKTOPIA」の将来性と特徴
プロジェクトがはっきりしている
エバードームは、明確に決められたプロジェクトが公式サイトで公開されています。
「2022年第1期※」で記載されているプロジェクト
※参考:エバードーム公式サイト
- ゲーム体験のプレリリース
- ホワイトペーパーの完成
- スマートコントラクトの導入
- コミュニティの立ち上げ
- NFTアイテムの先行販売
2022年6月時点で、上記内容はすべて達成しています。
そのため、実際にプロジェクトが進んでいることが証明され信頼性が高いといえるでしょう。
今後予定されているプロジェクト
- VR体験会
- チームの拡大
- ゲームの開始
- NFTコレクションのリリース
- 「META HERO」で3Dモデルを作成
そのため「DOME」を持っている方は、今後のエバードームプロジェクトを随時チェックしておきましょう。
エバードームの通貨「DOME(ドーム)」とは
DOME(ドーム)の基本情報
シンボル | DOME |
時価総額 ※2022年6月16日時点 | ¥129,910,472,167(2,804位) |
現在の価格 ※2022年6月16日時点 | ¥1.30 |
取扱取引所 | Gate.io / OKX / Hotcoin Global / Bybit / BKEX / PancakeSwap |
公式サイト | https://everdome.io/ |
DOME(ドーム)は、エバードームのゲーム内で使用される予定の仮想通貨です。
2022年2月8日に仮想通貨取引量が世界2位の「OKX」に上場し、それ以降はほかの海外取引所でも取引が行われるようになりました。
その点からも将来的に価格上昇が期待できる仮想通貨だと言えます。
そのため、DOMEは海外の取引所で購入する必要があります。
DOMEの買い方は、次の章で詳しく解説します。
エバードーム(DOME)の買い方|スマホで完結
エバードーム(DOME)は、現在進行形で進められている期待のプロジェクトです。
そのため、DOMEは価格が急激に変動しても不思議ではありません。
そこでDOMEを購入するタイミングを逃さないため、スマホでサクッと買う方法について解説します。
DOMEをスマホで買う手順は?
- 国内取引所「コインチェック」の口座開設
- ステラルーメン(XLM)の購入
- 海外取引所「Gate.io」の口座開設
- スマホアプリ「Gate.io(ゲート)」をダウンロード
- 国内取引所「コインチェック」から海外取引所「Gate.io(ゲート)」ステラルーメンを送金
- ステラルーメン(XLM)をテザー(USDT)に交換
- テザー(USDT)をドーム(DOME)に交換
それぞれ解説します。
STEP1:国内取引所「コインチェック」の口座開設
そのため、海外の取引所で仮想通貨をDOMEに交換する必要があります。
DOME(ドーム)の交換元となる仮想通貨を購入するため、まずは国内の仮想通貨取引所で口座を開設し、日本円を仮想通貨に交換しましょう。
まだ仮想通貨取引所の口座を持っていない方は、国内の取引所アプリでダウンロード数No.1の「コインチェック」がおすすめです。
コインチェック公式サイト
https://coincheck.com/ja/
コインチェックでステラルーメン(XLM)を購入
コインチェックの口座を開設したら、ステラルーメン(XLM)を購入しましょう。
大まかな流れ
Gate.ioは殆どがUSDTの通貨ペアです。
Lederを持っている人は国内取引所を使わずにUSDTを買える場合もあります。
海外取引所「Gate.io」の口座開設
次に、DOMEを扱っている海外の仮想通貨取引所「Gate.io」で口座を開設しましょう。
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スマホアプリ「Gate.io」をダウンロード
Gate.io(ゲート)の登録が済んだら、アプリをダウンロードしておきましょう。
海外の仮想通貨取引所「Gate.io」でスムーズにDOMEを購入するため、スマホアプリ「Gate.io」をダウンロードしましょう。
アプリ「Gate.io」のダウンロードとログインの手順は?
口座開設した際のメールアドレスとパスワードを入力します。
次は国内取引所から仮想通貨を海外取引所へ送金する手順を見ていきましょう。
テザー(USDT)をドーム(DOME)に交換
テザー(USDT)をドーム(DOME)に交換します。
USDTをDOMEに交換する手順は?
※USDTを売って、DOMEを買うので「購入」を選択する
はじめは難しく感じるかもしれませんが、一度登録しておけば次回からスムーズに取引ができます。
エバードーム(DOME)のチャートと将来性
DOME(ドーム)は上場した2022年2月8日時点で「1DOME=約3円」でした。
それから2月17日には「1DOME=約11円」となり、2週間足らずで約4倍まで上昇しました。
その後、DOMEの価格は徐々に減少し、2022年6月16日に「1DOME=1.3円」となっています。
上場初期と比較すると価格は低下していますが、まだ将来性がないとはいえません。
- 上場後は期待値が急激に高まるため、価格が上がりやすいこと
- 上場して間もないので、まだ変動の幅がわからないこと
2022年はナスダック・S&P500・日経平均など金融相場全体が下落しています。
仮想通貨も例外ではなく、ビットコイン(BTC)が下がれば他の可能通貨も下がってしまいます。
このことから、現状でDOMEの価格が減少していることは、仮想通貨において不思議なことではないのです。
DOMEの価格に関しては、情報を随時チェックしながら変動をみる必要があるでしょう。
エバードーム(DOME)の今後の見通し
上場してから独自通貨「DOME」の価格が下落しているエバードームですが、今後の期待値は非常に高いプロジェクトだといえます。
- メタバース自体が伸び代のある産業であること
- 収益化の幅が広いこと
- プロジェクトを公開し、信頼性が高いこと
- 「超リアルなメタバース空間」でほかのプロジェクトと差別化していること
- 大手企業「META HERO」が共同開発していること
このように、エバードームは多くの期待ポイントが詰まったプロジェクトです。
そのため、現時点でDOMEの価格が下がっていても、成長産業であるメタバースプロジェクト「エバードーム」は将来性のあるプロジェクトだといえるでしょう。
メタバース業界は話題性が高く、大手企業がメタバース空間へ広告を出しています。
既に沢山の企業が土地を購入・テナント出店をしているメタバース【Bloktopia】
エバードーム(DOME)のよくある質問
エバードーム(DOME)に関して、よくある質問にお答えします。
「DOME(ドーム)」のデメリット
DOME(ドーム)を取引する2つのデメリット
- 日本の取引所で扱いがない
- 草コインでリスクが高い
DOMEはビットコインや法定通貨ほど流通量が多くありません。
バイナンス上場前ということもありマイナーなコインに該当しリスクが高いです。
デメリットを理解したうえで、常に情報をチェックしながらDOMEに投資しましょう。
まとめ|エバードーム(DOME)は期待のメタバースゲーム!
今回は「エバードーム(DOME)」について解説しました。
エバードームは「超リアルなメタバース空間」を提供する予定のプロジェクトで、リリース前にも関わらず独自通貨「DOME」の期待が高まっています。
- 先行投資をして稼ぎたい
- 現実に近いメタバースを楽しみたい
エバードームは、そんな方におすすめのメタバースプロジェクトだといえます。
海外取引所を使ったことがない人は、今回良い機会ですから是非一度試してみてください。